引用元:ほぼ日のアースボール公式サイト

概要

コピーライターやタレントとして活躍している糸井重里氏が代表を務めている会社・株式会社ほぼ日がAR技術を使った最新地球儀「ほぼ日のアースボール」を11月5日から公式ウェブストアの他、Amazonやロフト・東急ハンズなどで発売する事を発表しました。
価格は3,960円。

今の地球と国が分かる

引用元:ほぼ日のアースボール公式サイト

「ほぼ日のアースボール」はパッと見ると、ただの小型の地球儀にしか見えません(ただし国名などの記載は無し)。しかし、専用のアプリを使ってその地球儀を覗くと、今現在の地球の気温や雲の動き、雨の状況などが分かるというAR技術を用いた最新の地球儀です。
なお、この商品はセカンドモデルで、初代は2017年に発売されています。

雲や雨・気温の状況は1時間おきに更新される仕組みになっており、まさに「今」の地球がどうなっているのか見る事ができます。また過去1週間の状況をコマ送りで見る事もでき、天気予報などで見る「あの光景」を見る事もできます。

引用元:ほぼ日のアースボール公式サイト

面白コンテンツ盛り沢山

気温や雲の状況以外にも、様々なコンテンツが用意されています。
それぞれの国をタップする事でその国の基本的な情報が分かったり、世界の建物・動物・乗り物などの情報が分かる図鑑機能、恐竜の生態についての説明、各国の朝ご飯なども調べる事も可能。
更に昔ながらのクラシック地球儀を見たり、地上の地形のでこぼこっぷりを見る事もできます。
その数、なんと19。筆者が子どもの頃にコレを見つけていたら、間違いなくお父さんにおねだりをしていたと思います(笑)。

【紹介動画】

グローバルを家に

生みの親である糸井氏曰く「昔の家には大体地球儀がありました。でも、今は無い。グローバルという言葉は使われているのにそのシンボルとも言える地球儀が無いのは何でだろうと思った」との事。糸井氏らしい素朴ながら雄大なきっかけです。

子どもは勿論、大人もきっと楽しめるであろう「ほぼ日のアースボール」。お値段もお手頃なので、是非とも購入を検討してみてはいかがでしょうか?

【商品詳細】
本体サイズ:直径15cm / 重量:145g
材質:非フタル酸 PVC、ポリスチレン 台座(ポリカーボネート)付き
Made in China 対象年齢:6歳以上
パッケージサイズ:横幅180mm×奥行160mm×高さ160mm

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