ブルーインパルス創設60年

2020年で創設60年を迎えるアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」。
大きなイベントなどで、大空を舞うジェット機を見た事がある人も多いはず。最近では新型コロナウィルス対応に従事する医療従事者への敬意と感謝を込めて、2020年5月29日に東京都心を飛行しました。
そんなブルーインパルスとコラボした限定生産時計をご紹介します。

ブルーインパルスとは?

「ブルーインパルス」は航空自衛隊に所属する曲技飛行隊・第4航空団飛行群第11飛行隊の事であり、「ブルーインパルス」とはその愛称。展示飛行を専門に行う舞台で、スモークを使って空に模様を描く事を得意としています。
少数精鋭部隊で、そのテクニックはアクロバティックな操縦が必要な為、大変高度なレベルだと言われています。
1960年に正式に発足され、今年で60周年を迎えます。

ブルーインパルスとのコラボ時計

ブルーインパルスとコラボした時計メーカーはいくつかありますが、今回ご紹介するのは、その中でも特に「自衛隊とコラボ」の印象が強く、防衛相から正式にロゴを提供されるほどのメーカー、ケンタックスです。
商品名の頭についている「JSDF」とは「Japan Self-Defense Forces」の略で「自衛隊」という意味です。

引用元:ケンテックス

●JSDF ブルーインパルス 60周年記念 CHRONICLE(クロニクル)
淡い青色を使ったチタンの外装表面が美しい一品。
文字盤はブルーシェルを用いたタイプで、全体を青で統一したデザインは、大空を舞うブルーインパルスらしいカラーリングと言えます。
お値段は60万円で限定60個。かなりお高い品になりますが、それに見合うだけの時計と言えます。

引用元:ケンテックス

●JSDF ブルーインパルス 60周年記念 TENRYU
ブルーインパルスの中で唯一ゴールド塗装を施されていた機体「天竜」をイメージしたモデルです。
ゴールド・プラチナメッキが施されたチタンが非常に美しい一品。
外装のゴールドと文字盤のブルーシェルとのバランスが実に美しく、高級感が演出されています。
こちらのお値段も60万円で限定60個。CHRONICLEとどちらを選ぶか迷います。

引用元:ケンテックス

●JSDF ブルーインパルス 60周年記念 T-4
上記2つに比べるとお値段もリーズナブルな、クォーツを搭載した使いやすい特別モデル。
T-4とは2020年現在、主に使われている機体の名称の事。10気圧防水加工で、どんな時でも時間がずれない徹底した堅牢仕様です。
こちらのお値段は78,000円で、2020個限定です。

筆者が公式ホームページに行って確認しましたが、現時点では3つ全て購入する事が可能です。ただ、いつまで残っているかは分からないので、興味がある方はお早めにどうぞ。

【商品紹介動画】

高級時計の在り方

現在、時計は100円ショップで買える安価な物から、今回ご紹介したような高級品まで、多種多様な商品が出回っている状態です。もちろん、自分のライフスタイルに応じて使い分ける形で良いと思いますが、靴や時計と言った物は自身の”気品”を高く見せる事ができます。
ここぞという時の為に、こういった高級時計を持っていても良いのではないでしょうか?

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