ゲーマーが注目するウルトラワイド

株や証券の取り引きする映像などで見かける「ウルトラワイドモニター」。横に長いモニターは極めてインパクトがあり、自分の家にあったらどんな感じになるんだろうと思った人も多いのではないでしょうか。

現在、テレビやパソコンの基本的な縦横のサイズ比は16:9です。勿論、サイズによって実際の長さは異なりますが、仮に横が16cmだった場合、縦は9cmという事です。
しかし「ウルトラワイド」と呼ばれるモニターは21:9がメイン。横のサイズが縦の2倍以上という特大サイズです。

引用元:Dell

特に筆者が気になっているのは、上記の「Dell 曲面モニター 49インチ U4919DW」。
世界初の49インチの超特大画面のモニターで、これは27インチのモニターを2台並べたのと同じサイズ。サイズ比は驚異の32:9。ここまで横長の画面は早々ないと思います。

このような大画面モニターは、通常いくつもの画面を同時に映し出す必要がある職業の方が使います。最初に書いた株の取り引きなどがその良い例でしょう。
しかし、今はパソコン用のゲーム、特にFPSやMMORPGなどをやる方がこのモニターを利用しているようです。
大画面に対応しているゲームの場合、視野が非常に広くなり、ゲームがプレイしやすくなると言うのです。特にFPSはプレイヤーの視界がキャラクターの視界そのものになるので、視野が広い事はそのままプレイ感覚の良さに直結します。
このような事から、FPSプレイヤーは好んでウルトラワイドモニターを使う流れが起きています。「Dell 曲面モニター 49インチ U4919DW」でFPSやったらどんな感じなんでしょう……。

横シューティングはどうなる?

筆者はシューティングゲームが好きで、休みの時などは1時間ガッツリやったりします。
最近はどちらかと言うと縦シューティングが隆盛で筆者も好きですが、「グラディウス」や「ダライアス」「R-TYPE」と言った往年の横シューティングも大好きです。

もしもウルトラワイドモニターで横シューティングをやったらどうなるんだろうとよく考えます。きっと端から端までながーいステージが表示されて、主人公の機体の攻撃も端から端まで届いて、きっと今までとは全然プレイ感覚なんだろうな、とワクワクします。
昔、「ダライアス」のアーケード版は特殊な筐体で、通常の画面の2倍の長さがあり、非常に面白かった事を覚えています。あの感覚が家でも味わえるではないだろうか、と思うのです。

と、思っていたんですが、調べた結果、残念な事が分かりました。それは前述したような映像が不可能だと分かったのです。
ワイド画面でプレイするにはゲーム側もそれに応じた対応が必要だったのです。ゲーム側がそうした「ワイド画面」に対応していない場合、プレイすると黒い部分が大半で、実際に画面が表示されるのは普通のテレビと同じようなサイズになると思われます。
レトロゲームならなおさらです。
モニターによっては画面サイズに合わせられる物もあるようですが、その場合、横に思い切り間延びしてしまうと思われるので、非常に不自然な画面になると思われます。
ガッカリ……。

画面サイズはこれからどうなる?

筆者が子どもの頃、テレビのサイズは1:1。縦横比は同じでした。それがいつの間にか16:9になっていて、今はもうそれがスタンダードになっています。
もしかしたら、今後テレビ(パソコンも含む)のサイズはどんどん横長になっていき、ゲームなどもそれに対応したモノになっていくのかもしれないですね。

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